考古用語辞典 A-Words

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腕輪 2010年9月28日更新

腕輪

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面白テーマ|青銅器|>腕輪

Openwork bracelet
プラニャニ,コリーヌ,ボヘミア,チェコ
ブロンズ,内径5.4×5.0cm,高さ2.1cm,重さ66.52g
紀元前3世紀
プラハ,チェコ国立博物館
二本の線を着けたり離したりして五つの菱形の環を作る。環の結節点に小さな環を作って垂直方向に別の環を通し、そこにおそらく垂れ飾りを付けていた。線の表面には小さな粒を二列に並べている。 1896年に、立体様式のアンクレット、七つの中空の半球形からなる腕輪などとともに土葬墓から出土した。出所:「古代ヨーロッパの至宝--ゲルト美術展1998」
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