考古用語辞典 A-Words

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円盤状フイブラ 2010年8月24日更新

円盤状フイブラ

【和:
【中:
金銀・玉器|面白テーマ|>円盤状フイブラ

(オリジナノレ)
Round fibula (Original and reProduction)
ラインハイム,ザールラント,ドイツ
鉄・金・珊瑚,径4.1cm
紀元前400年頃
ザールブリュッケン,先史・原史博物館1954:11
装怖面は金製で、内側の円盤とそれを取り巻く環状部分とからなる。中心の珊瑚の粒の周りに同心円状に円文と連珠文を打ち出し、その周囲に20粒の珊瑚を釘で留めていた。裏面には薄い鉄の円板に鉄の留め針と針受けを取り付け、渦巻の軸にはブロンズを使っている。出所:「古代ヨーロッパの至宝--ゲルト美術展1998」
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