王雪濤　2010年6月11日更新

（1903-1982）
河北省安県出身
元北京画院画師
　著名画家で、清新な花鳥画を描くことで評価が高い。彼の絵の構図はあでやかで、色彩も豊富で禽鳥類の姿は生き生きとしており、筆さばきは屈託がなく、自己の風格を成している。 1926年に、前北京国立芸術学院を卒業し、学院の講師、教授を歴任。1953年に北京中国画研究会副主席となる。1956年には、「中国文化代表団」の団員として、イタリア、スイス、フランス等を訪れた。出所：「中国栄寶斎展覧」
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