考古用語辞典 A-Words

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康煕青花釉裏紅魚濤文盤 2010年3月23日更新

康煕青花釉裏紅魚濤文盤

【和:
【中:
明・清|陶磁器|>康煕青花釉裏紅魚濤文盤

清時代
径38.0cm
  梅沢記念館
青花も釉裏紅も元時代に発明された釉楽で、この盤では波濤を青花(染付)とし、五匹の鯉と桃の花を釉裏紅としていて、桃花流水の意を表わしている。鯉は竜門をさかのぼる出世魚とされているので一種の吉祥文様である。銘は円圏内に「大清康煕年製」と二行にかいている。出所:「清の官窯」
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