考古用語辞典 A-Words

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豆彩団花文碗 2010年2月9日更新

豆彩団花文碗

【和:とうさいだんかもんわん
【中:
明・清|陶磁器|>豆彩団花文碗

明時代・成化(1465-1487)在銘
1987年景徳鎮市珠山成化地層出土
d:19.4cm
BOWL
White Porcelain with Flower Design,Doucai Enamels
Ming Dynasty, Chenghua Mark and Period(1465-1487)
 外壁は、上下対称の海棠花文で器面を六分する。各区画内には、二輪の仰覆宝相華からなる団花文を描き入れる。内部口縁部に、如意頭文を廻らせる。見込みには、荷葉を中心に紅・黄・緑・藍彩の宝相華が一輪ずつ配される。底裏には、二重方圏内に青花の六字銘がある。          出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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