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倣黄公望山水図 2009年12月17日更新

倣黄公望山水図

【和:ほうこうぼうさんすいず
【中:Fang huang gong wang shan shui tu
明・清|彫刻・書画|>倣黄公望山水図

王原祁筆 一幅
紙本墨画淡彩
縦132.2 横51.4
清時代 康煕二十六年(1687)
Landscape after Huang Gongwang.
 王原祁(1642-1715)は江蘇省太倉の人。字を茂京といい号を麓台といった。明末清初の大家である王時敏の孫で,王時敏,王鑑,王翬とともに四王と並称される清初を代表する文人画家である。康煕9年(1670)の進士で内廷に供奉し内府収蔵の書画の鑑定にあたり,「佩文斎書画譜」編纂の総裁となったことでも知られる。祖父王時敏に学んで山水をよくし,さらに元末四大家(黄公望,呉鎮,倪鑽,王蒙),就中,黄公望を師匠して一家を成したといわれるが,王原祁画には明末のの董其具昌の影響も大きかったようで構築的で独自の色彩感をもつ画風に到達している。康煕26年(1687)の自識をもつ本図も黄公望に倣い半月を要して描き上げたのてあるが,山水の構成や個々の物象の示す形態感,さらに淡彩の効果的使用に至るまで王原祁山水画の固有性をよく示している。表具の辺綾は呉昌碩73歳の題識がある。出所:大英博物館所蔵日本・中国美術名品展
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