考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

宝生 2009年11月30日更新

宝生

【和:
【中:
彫刻・書画|青銅器|>宝生

西チベット
14世紀後期-15世紀前期
青銅;銀・銅象嵌、彫金、彩色
高31.7cm
エルミタージュ美術館、サンクトペテルブルク
宝生は、普通は南方に配される、五仏のうちの3番目の如来である。宝生は、慢を平等性智に転換する。宝生は、宝部の仏陀の主尊である。宝生はチベットではそれほど親しまれていなかったので、その像はあまりない。この直前にあげたいくつかの像と同様、この像も菩薩(または報身の仏陀)の姿に表現される。右手は与願印、左手は禅定印を結ぶ。出所:天空の秘宝チベット密教美術展
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.