考古用語辞典 A-Words

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鴛鴦琥珀製小容器 2009年11月16日更新

鴛鴦琥珀製小容器

【和:おしどりこはくせいしょうようき
【中:Yuan yang hu po zhi xiao rong qi
宋・遼・金・元|金銀・玉器|>鴛鴦琥珀製小容器

遼時代
1986年内蒙古自治区のチェリムモン盟陳国公主墓出土
琥珀
長さ6.2cm、幅3.4cm、高さ4.4cm
丸彫り彫刻。泳ぐ鴛鴦は、首が短く双翼を重ねている。短い尾を上げて両足を翼の下に曲げている。内部をえぐり、薄い金片を底にして容器としている。底には金製の留め金をもつ。胸部に金輪付の金の鎖が埋め込まれている。出所:北方騎馬民族の「黄金マスク展」
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