考古用語辞典 A-Words

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彩絵双耳壺 2009年9月13日更新

彩絵双耳壺

【和:さいえそうじこ
【中:Cai hui shuang er hu
新石器時代|陶磁器|>彩絵双耳壺

新石器時代(半山期)
高40.4cm 胴径 35.1cm 底径 13.1cm
 口頸部に円筒形で、体は算盤玉形につくり、胴の最大径の両側に耳がつく。底は平底となっている。素地は粒子の細かい赤土で、器表は丁寧に磨研され、赤と黒の顔料で施文れている。文様は〝8″字形の文様を主文様とした連続文様で構成されている。出所:中国の器展ー青銅と陶器
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