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顔勤礼碑(拓本) 2009年9月5日更新

顔勤礼碑(拓本)

【和:がんきんれいひ
【中:Yan qin li bei
隋・唐・五代|彫刻・書画|>顔勤礼碑(拓本)

唐時代
高268cm 幅92cm
1948年陝西省博物館収集
  陝西省博物館蔵
 顔勤礼は唐代の名書道家顔真卿の曽祖父である。この碑は顛真卿(709-785年)が大歴14年(779年)ごろ、みずから撰して書いたもので、暦法は枯れていて力強く、気勢雄渾で、顔真卿晩年の成熟した作品である。顔真卿が書した現存の碑石のなかで、特にこの碑は本来の筆力のすぐれた風格を失わず、顔書を学習するために最良の手本の一つである。出所:中国陝西省文物展悠久の遺産1987
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