考古用語辞典 A-Words

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虎紋玉佩 2009年8月30日更新

虎紋玉佩

【和:こもんぎょくはい
【中:Hu wen yu pei
春秋戦国|金銀・玉器|>虎紋玉佩

戦国時代
高5cm 幅11cm 重0.05kg
1979年西安市南郊八里村出土
陝西省博物館蔵
 佩玉は古代の人々が帯につけた飾り物である。 この佩玉は長方形で、器厚は薄く、表面には虎文の浮彫を施している。虎は臥態で、頭を高くもちあげ、尾は上に捲き上がっている。形象は生き生きとしていて、きめこまかく彫刻されている。出所:中国陝西省文物展悠久の遺産1987
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