考古用語辞典 A-Words

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天府永蔵 2009年6月29日更新

天府永蔵

【和:てんぷえいぞう
【中:Tian fu yong chang
彫刻・書画|基本用語|>天府永蔵

清朝古墨は乾隆御墨以外にも若干の注目されるものがある。
一辺九センチの四方形墨。厚さがあり、上の表面が高く盛上っている。雲龍図を描き、裏に「天府永蔵」を印形の陽文にしている。この墨には例墨が多く、金を塗布したもの、金巻きのもの、金のないもの、裏の印に「雲行雨施万国咸寧」としたものなど種々ある。出所:『文房古玩事典』宇野雪村
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