考古用語辞典 A-Words

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リヴオフ歴史地区(ウクライナ世界遺産) 2009年5月14日更新

リヴオフ歴史地区(ウクライナ世界遺産)

【和:リヴオフれきしちく
【中:
面白テーマ|世界遺産|>リヴオフ歴史地区(ウクライナ世界遺産)

ウクライナの西部にあるリヴォフは、1349年にポーランドのガルチ公ダニイルによって建設され、宗教と商業の中心地として繁栄した。1772年のポーランド分割によって、オーストリア・ハプスブルク領となり、第一次世界大戦後は再びポーランド領。第二次世界大戦後にはソ連がウクライナに併合した。
石畳の町並みが独特の雰囲気を醸し出している。市庁舎広場には、ゴシック様式の商人宅だったコルニャークト家や、17世紀の宣教師が建てたボーイム家廟など、見事な建築物が成っている。ユダヤ人街の礼拝堂が爆撃されたまま残されていたり、ルネサンス期の薬局が復元されて営業していたりと、歴史的建造物が多い。出所:世界遺産の旅
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