考古用語辞典 A-Words

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グラナダのアルハンブラ(スペイン世界遺産) 2009年4月23日更新

グラナダのアルハンブラ(スペイン世界遺産)

【和:グラナダのアルハンブラ
【中:
面白テーマ|世界遺産|>グラナダのアルハンブラ(スペイン世界遺産)

アラビア語で赤い城を意味するアルハンブラはー見、宮殿というより小高い丘に広がる単なる城塞である。しかし、 一歩中に足を踏み入れると、その美しさに息をのむ。建物を埋めつくす精緻な彫刻装飾、日にも鮮やかなアラベスクタイル、光あふれる庭園の豊かな緑と水の華麗なる調和。時を忘れる幻想の世界、まさに「人類がつくった最もロマンチックな建物」なのだ。スペインの詩人ガルシア・ロルカはアリレハンブラのある町グラナダを「瞑想と空想のための日」」と呼んだ。
711年から始まるアラブ人のスペイン支配は、800年近くにおよぶ.そのなか、北方から始まった抵抗戦「レコンキスタ(国土回復運動)」によって、イベリア半島の町は次々とキリスト教徒の手に落ちていった。12世紀にコルドバ、セビーリャの陥落後、さらに250年生き延びたイスラム最後の町がこのグラナダである。アラブ人たちの居住区がアブレバイシンであり、王城アルハンブラはその最後の砦だった。1492年1月2日、半年にわたる包囲の末、グラナダは落城した。城を追われた若き王ボアブディルは、愛する宮殿を振り返り、涙したという。その場所は今も「モーロ人の嘆き」と呼ばれている.今も、かつてここで繰り広げられていたに違いない、アラビアン・ナイトさながらの世界が、哀愁とともによみがえってきそうだ。出所:世界遺産の旅
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