考古用語辞典 A-Words

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バルーミニのスー・ヌラクシ(イタリア世界遺産) 2009年4月19日更新

バルーミニのスー・ヌラクシ(イタリア世界遺産)

【和:バルーミニのスー・ヌラクシ 
【中:
面白テーマ|世界遺産|>バルーミニのスー・ヌラクシ(イタリア世界遺産)

 サルデーニャには島中に、風変わりな石積みの物体が点在している。巨大な石塊を積み上げ、コップを伏せたような円筒や円錐状にしか建造物だ、ヌラーゲと呼ばれ、紀元前2000年代頃からつくられてきた歴史がある。
地中海に浮かぶこの島は、常に侵略にさらされ、要塞化した家屋として使われ続け、大きなものは、非常時に村大全員を収容できた。現在も見張り塔の役目を果たしている。
 島に7000もあるヌラーゲの中でも最大級なのが、バルーミニ村にあるヌラーゲ・スー・ヌラクシと呼ばれる巨大城塞である,このヌラーゲからは、細身の特異なブロンズ像も出土している。出所:世界遺産の旅
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