考古用語辞典 A-Words

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ワスカラン国立公園(ペルー世界遺産) 2009年4月13日更新

ワスカラン国立公園(ペルー世界遺産)

【和:ワスカランこくりつこうえん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ワスカラン国立公園(ペルー世界遺産)

コルディエラ・ブランカ(白い山脈)とコルディエラ・ネグラ(黒い山脈)に挟まれたワイラス峡谷は、「ペルーのスイス]といわれる風光明媚な地である。
 中心地のワラスは登山者やハイカーたちの基地となっている。彼らがめざすのが、ペルー最高峰で標高6768mのワスカラン山をいただくワスカラン国立公園だ。南緯9度という熱帯にありながら、周辺には30の氷河、120の氷河湖が点在している。なかでもヤンガヌコ湖は、そそり立つ垂直の岩壁に囲まれ、氷河が間近に迫るトルコブルーの美しい氷河湖である。ワスカラン北緯をバックに、氷河が削ったU字谷に抱かれた絶景の地は、典や的な氷河地形を見せてくれる。
するのも特徴である。代表的な植物としてパイナップル科のプーヤ、独特の動物としてラクダ科のビクーニャ、チンチラがあげられる。ほかに、メガネグマやコンドルも生息している。出所:世界遺産の旅
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