考古用語辞典 A-Words

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シアン・カアン(メキシコ世界遺産) 2009年4月10日更新

シアン・カアン(メキシコ世界遺産)

【和:シアン・カアン
【中:
面白テーマ|世界遺産|>シアン・カアン(メキシコ世界遺産)

 カリブ海沿岸のユカタン平野に広がる5000k㎡の湿地、マングローブが生い茂る熱帯ジャングルと周辺の小島を含むシアン・カアンは自然野生動物保護区になっている。
 「空の始まる場所]を意味し数千種にもおよぶチョウをはじめ、アメリカマナティー、ベアードパブ、ホエザル、オセロット、ピューマ、ハゲワシ、カイマンワニ、オオヤシガニなど貴重種の生物が生息している。もし幸運に恵まれたなら、密 林の王者ジャガーや幻の鳥ケツァルと出合う可能性もある。またかつてユカタン半島を支配していたマヤ族が、現往800人ほどが生活し、3つのマヤ遺跡が残る。また、海岸110kmに沿ってサンゴ礁が群生している。リゾート地のカンクンに近接しているため、海水汚染による自然破壊が問題となっている。出所:世界遺産の旅
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