考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

ナハニ国立公園(力ナダ世界遺産) 2009年4月9日更新

ナハニ国立公園(力ナダ世界遺産)

【和:ナハニこくりつこうえん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ナハニ国立公園(力ナダ世界遺産)

 ノースウェスト準州の南西部を流れるサウス・ナ八二川は、セルウィン山脈に源を発し、ラビットケトル湖を経由して公園域に入る。湖を出てからは蛇行しながらツンドラ平原を流れ、やがて落差90mというヴァージニア滝に出る。そこからは石灰石を削って峡谷をつくり、マッケンジー川へと流れ込む。ナ八二国立公園はサウス・ナ八二川に沿って細長く、総面積は4766k㎡におよぶ。
 園内には温泉加わき出している所もあり、そのために北緯60度以上のツンドラ地帯にありながら、サウス・ナ八二川一帯は気候が穏やかで、アメリカボウフウハッカなどの植物が自生している。水辺にはビーバー、森にはヘラジカ(ムース)、オジロジカ、ツンドラ地帯にはカリブー、山岳部にはドールシープ、シロイワヤギなどのぼかにグリズリー、オオカミ、イヌワシなども生息する。出所:世界遺産の旅
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.