考古用語辞典 A-Words

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カールズバッド洞窟国立公園(アメリカ合衆国世界遺産) 2009年4月7日更新

カールズバッド洞窟国立公園(アメリカ合衆国世界遺産)

【和:カールズバッドどうくつこくりつこうえん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>カールズバッド洞窟国立公園(アメリカ合衆国世界遺産)

 美しい鍾乳石や石、、石柱がつくる華麗な地下の世界、それがカールズバッドである、現在、約80の洞穴が確認されている.このうち中に入れるのは2つだけである、いちばん大きな洞穴は、最深部が312m、長さは30km以上もある。地表からビルにして75階分の急坂を降りると、シーニック・ルームズに出る、鍾乳石に彩られた王宮、女王の寝室などと名づけられた空間に続いて、ビッグ・ルームがある。ビッグ・ルームはサッカー場が14而も入るという特大の地下空間である。
 もうひとつの見ものは、5月下旬から10月中旬にかけての夕暮れに見られるコウモリの飛翔である。地表に開いた出入口から、毎分5000匹ものメキシコオヒキコウモリが餌となる虫を求めて、らせん状に次から次へと飛び出していく様は、壮観 としかいいようがない。出所:世界遺産の旅
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