考古用語辞典 A-Words

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ラリベラ岩教会群(エチオピア世界遺産) 2009年4月5日更新

ラリベラ岩教会群(エチオピア世界遺産)

【和:ラリベラのいわのきょうかいぐん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ラリベラ岩教会群(エチオピア世界遺産)

 「ロハの町を第2のエルサレムにせよ」エチオピアの第7代国王、ラリベラの夢の中で神が告げた。さらに神は教会は-枚岩でつくるように付け加えた。お告げに従い、12~13世紀の間に建てたのが、この11の岩の教会群である。
 雨期になると姿を現すヨルダン川を挟んで、南側にメドハネ・ァレム教会やマリァム教会など5つ、北側にエマヌエル教会やメルクリオス教会など5つ、そして少し離れたところにギョルギス教会がある。ギョルギス教会は聖ゲオルギウスに捧げられたもので、建物自体が十字架形をしていることで特に有名である。ラリベラはエチオピア人にとって聖地であり、1月7日のクリスマスや川19日のティムカットには、大勢の巡礼者であふれかえる。出所:世界遺産の旅
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