考古用語辞典 A-Words

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西オーストラリアシャーク湾(オーストラリア世界遺産) 2009年3月31日更新

西オーストラリアシャーク湾(オーストラリア世界遺産)

【和:にしオーストラリアのシャークわん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>西オーストラリアシャーク湾(オーストラリア世界遺産)

西オーストラリアの観光スポットとして、近年注目されているシャーク湾は、熱帯と亜熱帯の境目に位置する。モンキー・マイアの浜辺では、バンドウイルカと戯れることができる。漁師たちが残った小魚を投げ与えているうちに、イルカが人に慣れていった。ここにはイルカの研究所もある。
ザトウクジラの繁殖場所、アオウミガメ産卵の南限、シャークベイ二セマウスやジュゴンの生息地というふうに、シャーク湾は海洋生物の宝庫だが、それだけではない。シャーク湾のハメリン・プールには、 ストロマトライトという岩がある.海底に繁殖する海藻が海中に酸素を供給し、ラン藻などの微生物が砂粒を結びつけ、岩となり、生長するのだ。最古のものは、35億年前の地球最古の生命体の化石という貴重な「岩」である。 出所:世界遺産の旅
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