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力ジランガ国立公園(インド世界遺産) 2009年3月26日更新

力ジランガ国立公園(インド世界遺産)

【和:かじらんがこくりつこうえん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>力ジランガ国立公園(インド世界遺産)

インド第2の大河ブラマプトラ川が雨期の大洪水によってつくり出した平原にある国立公園。アッサム州の中心に位置し、北インドでは人の手が入っていない地域の最後のひとつとなりつつある。
[国立公園の7割近くを占める草原に沼や池が点在し、雨期にはその大部分が水没するという環環境は、 インドサイの絶好の生息地で、世界最大数がここにすむ。サイの角は漢方薬として珍重されるため、密猟者が絶えず、インドサイは激減してしまった。公園では24時間体制て密猟を監視するなとの努力を続け、1960年代には400頭弱しかいなかったインドサイの数は約3倍にまで回復した.ほかにベンガルタイガーやゾウ、ヒョウ、クマなど多くの哺乳類とペリカンなど数千種の野鳥がすむ。公園は11~4月の乾期に限り、部分的に観光客にも開放されている。 出所:世界遺産の旅
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