考古用語辞典 A-Words

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花瓶(20)  2008年04月10(木)更新

花瓶(20)

【英: Vase
ボヘミアアールヌーフォーガラス|石器・ガラス>花瓶(20)

1911年頃
ガラス専門学校
ボル
デザイン:アントン・ハネル
高さ29cm
国立工芸美術館、プラハ
 無色ガラス,白と緑と赤のエナメル彩,"ミレフィオーリ(万華)″技法
古い時代の様式や同時代の傾向が様々に織り混ぜられたガラスは,主にガラス専門学校の教師や学生が制作した作品であった。生従達は絵付け,エングレーヴィング,カット,エッチングなどの様々な技術をマスターし,それらを用いて実験を行い,新しい装飾効果を見つけ出すために,このような幅の広い芸術的アプローチが試みられたのである。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』 Bohemian Art Nouveau Glass

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