考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

書論 2009年2月26日更新

書論
【和:しょろん
【中:Shu lun
彫刻・書画|基本用語|>書論

書をあらゆる角度から論じること。またはその書物。隋、唐時代頃までは鍾繇、張芝、王羲之らをはじめとする、書をよくした歴代の人物の書を格付けしたものが主流であったが、明清時代以降になると、用筆論、学習論、理想論などが中心となり、包世臣『響苫舟双揖』、阮元『北碑南帖論』、『南北書派論』など、後世の書人の思想に影響を与えた書論が多く著されている。(書の鑑賞用語)出所:書の至宝-日本と中国2006
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.