考古用語辞典 A-Words

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黄地紅被玉取獅子文蓋付壺(一対) 2009年1月7日更新

黄地紅被玉取獅子文蓋付壺(一対)
【和:こうちこうきせぎょくとりししもんがいつきこ
【中:Huang di hong bei yu qu shi zi wen gai hu
明・清|石器・ガラス|>黄地紅被玉取獅子文蓋付壺(一対)

乾隆年製銘
総高14.6cm
徐々にすぼまった球形の胴に、四つ割高台が付いている。胴は、上部の如意頭文と下部の幾何字文の縁取りの間に、四つの円形を作り、玉と遊ぶ獅子を浮彫りにしている。蓋には、戯れる獅子と錦織の毬の文様がある。胴も被せガラスも部厚い。底には「乾隆年製」銘が、一重の枠の中にある。出所:清朝のガラス1644-1911R・Hクラーグ・コレクションサントリー美術館
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