考古用語辞典 A-Words

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白地紅被竜文瓶 2009年1月7日更新

白地紅被竜文瓶
【和:はくじこうきせりゅうもんへい
【中:Bai di hong bei long wen ping
明・清|石器・ガラス|>白地紅被竜文瓶

乾隆年製銘
1736~95年
高19.1cm
胴には、火焰宝珠を追いかける竜の装飾がある.下部には波と岩、上部は如意頭文の縁取りがある。中位の厚さで、内部は丁寧に仕上げられている。見事な浮彫りで、変化に富んでいる。ランプとして使用するために、底に穴があけられたので、ひびが入っている。底には「乾隆年製」銘が、二重の枠の中に彫られている。出所:清朝のガラス1644-1911R・Hクラーグ・コレクションサントリー美術館
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