考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

還元炎焼成 2008年12月24日更新

還元炎焼成
【和:かんげんえんしょうせい
【中:Huan yuan yan zhao cheng
基本用語|>還元炎焼成

窯の中で、酸素の少ない状態で焼成すること。釉薬の中に含まれる金属は還元炎焼成すると鉄分の場合青色に、銅分の場合赤色に発色する。青花や青磁、釉裏紅の釉色はこうした焼成によって得られたものである。出所:中国陶磁の至宝-デイヴィッド・コレクション
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.