考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

黄宗義  2008年11月01日(土)更新

黄宗義
【和:こうそうぎ
【中:Huang zhongxi
明・清|歴史人物>黄宗義


(1610-95)
  明末清初の思想家。余姚(浙江省)の人。字は太沖、号は南雷、梨洲。父は冤罪で獄死したため、青年期から宦官政治に反対。明の滅亡後、義勇兵を結集し清に抵抗する。晩年、故郷で学問に没頭。陽明学の流れを汲みながらも客観的事実の優位性を重んじる。『明夷待訪録』は清末の改革派の理論指南となり)『明儒学案』は中国最初の学術史書である。出所:中国

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.