考古用語辞典 A-Words

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銀製頭部男子像燭台  2008年08月28日(木)更新

銀製頭部男子像燭台
【和:ぎんせいとうぶだんしぞうしょくだい
【中:Yin zhi tou bu nan zi xiang zhu tai
春秋戦国|青銅器>銀製頭部男子像燭台

青銅・銀 
通高66.4 重11.6kg
1976年中山王墓出土
 獣文の方座に立つ青年は,右襟を前とする広袖の雲文錦長衣を着て,腰に幅広の帯を締め帯鉤でとめている。両腕を広げ,それぞれの手に小さい龍を掴んでいる。頭部は銀製で,精緻な頭髪と宝石をはめ込んだ眼を持つ。偏平な顔に高い頬骨,眉は濃く,あごひげは短い。三匹の小さい龍が灯盞三つをつなげている。右手に持つ灯柱に猿とたわむれる夔龍は,生動感あふれる。器体の文様は溝を鋳出して漆をつめて成ったもの。黒と朱二色の彩漆は,華やかで見事である。出所:「中山王国文物展」-中国戦国時代の雄 

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