考古用語辞典 A-Words

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太白山国家森林公園      2008年05月24日(土)更新

太白山国家森林公園
【和:たいはくさんこっかしんりんこうえん
【中:Tai bai shan guo jia sen lin gong yuan
面白テーマ|>太白山国家森林公園

  太白山国家森林公園は西安市の眉県にあり、樹林が密生し、渓流がちょろちょろと流れ、鳥や動物がたくさん生息しており、景色がすばらしく、緑の植物の宝庫と天然の動物園ともいわれ、世界でまれに見る高山地帯の天然植物園と動物園である。高さの差が大きいため、気候、土壌、植物には顕著な垂直分布の法則が見られ、異なつた森林景観を目にすることができ、下から上までの順でコノテガシワ、マツクヌギ、カバノキ、モミ、カラマツ、高山灌木など六つの垂直分布の森林帯がある。
植物の種類が豊富で、種子植物が1500余種、薬用植物が510余種もある。太白紅杉、連香樹、独葉草、星葉草などはいずれも国の二級重点保護指定植物である。
野生動物は270余種もある。鳥類も330余種あり、およそ全国の鳥類、動物の4分の1を占め、そのうち国の保護指定を受けている動物は55種ある。パンダ、キンシコウ、カモシカ、オオサンショウウオ、青羊、キンケイはいずれも珍しい動物である。
園内のところどころには美しい自然景観があり、低山、中山、高山の三つの地形の種類があり、峡谷は奥深くで森閑としていて、山峰が立ち並び、滝や深い淵があちこちで目につき、景色が美しい。出所:『ようこそ北京五輪(オリンピック)2008』

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