考古用語辞典 A-Words

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武陵源景勝地      2008年05月18日(日)更新

武陵源景勝地
【和:ぶりょうげんけいしょうち
【中:Wu ling yuan jing sheng di
面白テーマ|>武陵源景勝地

  武陵源は湖南省の北西部、?水の中・上流に位置し、武陵山脈の中にある。観光地の総面積は397平方キロ、そのうち中心部の面積は264平方キロ。武陵源は山の奇異さ、谷の静けさ、水がきれいであること、木々が密生する樹林、深い洞窟をその特色としており、美しい天然の絵巻物ともいえる。観光地のあちこちに谷があり、流れている水の量も豊富で、長さ2000メートル以上の谷が32カ所もあり、総延長は8万4000メートルにもなる。峡谷の両側は木々が青々と生い茂り、様々な草や花が香ばしい匂いをただよわせ、鳥のさえずる声が絶え間なく聞こえてくる。そして渓流がさらさらと流れている。武陵源は鐘乳洞がたくさんあり、スケールも大きく、美しくて奥深<、鮮明な特色がある。有名なものとして黄竜洞、観音洞、響水洞、金螺洞などがある。武陵源の主な見所は、張家界国家森林公園、索渓峪など。出所:『ようこそ北京五輪(オリンピック)2008』

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