考古用語辞典 A-Words

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新彊天池      2008年05月18日(日)更新

新彊天池
【和:しんきょうてんち
【中:Xin jiang tian chi
面白テーマ|>新彊天池

  天池景勝地はウルムチから110キ口離れたところにあり、景勝地の中央北寄りのところにある。聞くところによると、伝説の中の西王母が沐浴(もくよく)して体を清めたところである。海抜は約1980メートル、長さは34キロ、幅が最も広いところは1.5キロ、最も深いところは105メートル。湖水は澄みきつていて、周囲にはトウヒが密生し、背後には白雪に覆われたボグダ峰がそびえ立ち、鏡のような湖の水面に青々とした山が映っている景色は人々を魅了させる高山地帯の景観を構成している。真夏になっても、天池のあたりはまだ空気がさわやかで、すばらしい避暑地であり、冬になると、すばらしいスケート場となる。天池へはウルムチから車で向かうことができ、曲がりくねった山道の横には渓流が流れ、これが天池の水であり、澄みきった渓流の水が岩にぶつかって真っ白な波しぶきをあげ、人々に清新な雰囲気を感じさせる。出所:『ようこそ北京五輪(オリンピック)2008』

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