考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

虎斑手心紋剣 2008年03月06(木)更新

虎斑手心紋剣

【和:ふはんてしんもんけん
【中:Hu ban shou xin wen jian
春秋戦国|青銅器>虎斑手心紋剣

時代:戦国
法量:長さ37.8cm
出土年:1960年
出土地点:征集
  扁平の茎は格が無く、片方の側面に二つの穿孔がある。剣身は柳の葉のような形状で、背の部分は魚形を呈し、両面には虎斑紋で飾られている。剣身基部は片面が虎紋、「心」紋が施され、もう片面には「手」紋、「心」紋が施されている。出所:『中国四川省古代文物展』-三国志のふるさと、遥かなる大地の遺宝2000

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.