考古用語辞典 A-Words

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彩陶鉢   2008年02月25(月)更新

彩陶鉢

【和:さいとうはち
【中:Cai tao bo
新石器時代|陶磁器>彩陶鉢

時代:新石器
法量:高さ8.2cm、 口径24.3cm、底径9.5cm
出土年: 1959年
出土地点:四川省巫山県大渓遺跡
 細泥紅陶。口縁部は二重口縁で端が丸い、胴部から底部にかけてすぼまる。平成.赤いスリップに黒彩されている。肩部には二周の平行行紋が施されており、平行紋の間には横向きの「人」形紋が描かれている。出所:『中国四川省古代文物展』-三国志のふるさと、遥かなる大地の遺宝2000

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