考古用語辞典 A-Words

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彩陶瓶   2008年02月25(月)更新

彩陶瓶

【和:さいとうへい
【中:Cai tao ping
新石器時代|陶磁器>彩陶瓶

時代:新石器
法量:高さ20.5cm、口径7cm、底径8.2cm
出土年:1975年
出土地点:四川省巫山県大渓遺跡 
 細泥紅陶。器形は高い筒状で、腰部がくびれ、口縁部の端が丸く、平底である。器表面は赤いスリップが施され、黒色で彩色されている。器面上部で四本の平行弦紋が描かれている。出所:『中国四川省古代文物展』-三国志のふるさと、遥かなる大地の遺宝2000

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