考古用語辞典 A-Words

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文竹螺鈿方勝形盒   2008年02月21(木)更新

文竹螺鈿方勝形盒

【和:もんたけらでんじょうしょうがたごう
【中:Wen zhu luo tian fang shen xing he
明・清|彫刻・書画>文竹螺鈿方勝形盒

長24.2cm 幅15.9cm 高6.5cm
 文竹をつかって作られた箱で、菱形二つを組み合せた形を方勝という。蓋の上には五色に染めた貝で、魚鼓、宝剣、花龍、瓢箪、扇、拍板、横笛、蓮花の暗八宝が嵌めこまれている。盒の四周は変形夔鳳文で飾られている。清代、蘇州からの献上品である。出所:北京「故宮博物院展・紫禁城の宮廷芸術」1985-85

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