考古用語辞典 A-Words

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灰陶加彩女子立俑  2008年01月28日(月)更新

灰陶加彩女子立俑

【和:かいとうかさいじょしりつよう
【中:Hui tao jia cai nu zi li yong
秦・漢・三国|陶磁器>灰陶加彩女子立俑

西漢前期(206~141B.C.)
陝西省西安市任家坡漢文帝竇太后陵従葬坑出土 
高 52.5cm
 泥質灰陶、型作り。立姿で、腹前で手を抱え、物を持っている様で侍立している。黒髪垂髻、衣は三重で、みな右衽である。全体に彩色を施すが、多くはすでに剥落している。面部は粉彩、内衣は紅色、中衣は浅紅色、外襦は白色である。出所:「中国の考古学展-北京大学サックラー考古芸術博物館所蔵」

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