考古用語辞典 A-Words

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緑色圓底玻璃盤 2007.08.05更新

緑色圓底玻璃盤

【和:りょくしょくえんていがらすばん

【中:Lu se yuan di bo li pan

秦・漢・三国|石器・ガラス>緑色圓底玻璃盤

後漢時代
1955年広に壮族自治区貴県汽路5号漢墓出土
ガラス
口径12.4cm 高さ3.4cm
広西壮族自治区博物館蔵
緑色、湖藍色(浅い青色)ともいえる。半透明、表面は比較的なめらかできれいである。広口、口縁部の外側に一本の線文を廻らす。浅腹、円底。鋳造されたもの。カリウム珪素ガラスで、出土地附近で作られたものであろう。出所:『中国の金銀ガラス展』

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